2006年 09月 24日 ( 2 )

ニチモ30センチシリーズ「長門」その2

引き続き舷側の工作です。
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艦首右舷にあるモンキーラッタルを0.2ミリピアノ線で再現しました。
実艦では17本あるようですが、12本が限界でした。
0.1ミリの金属線を使えば出来たのでしょうが、なかなか手に入れられないのでまぁ仕方なしですかね。

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同左舷のモンキーラッタルです。
右舷は岡本好司氏の描いた図面を持っていたので苦も無く作業できたのですが、この左舷側はブルネイで撮られたという写真を虫眼鏡で見て位置や個数を推測しました。

舷窓の穴を開けていた時に資料不足は感じていたのですが、長門って以外にも戦中の写真て少ないんですね。
学研歴史群像で1944年時の絵を描いた水野さんもそんなことを書いていましたが、44年頃の長門再現は結構苦労するようです。
深雪会とか艦艇保存会の図面とかあるといいんでしょうね、、。

で、モンキーラッタルをやった部分のハル側はピアノ線と干渉してしまうので、切り欠いておきました。

艦尾モッキーラッタルはこんな感じです。
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ここのラッタルの数は岡本氏の図面どおりの数と位置で出来ました。
一部抜けているように見える部分には後ほど閉じた舷窓を工作予定です。

ということで、舷側の工作は閉じた舷窓を除いてほぼ終わったのでハルを接着したいのですが、まだ、エディプレートやシャフトブラケット、舵をスクラッチしないといけません。
元がモーターライズのキットなのでスケグしか再現されていないですからね。
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あ、それから、前の投稿で艦尾延長の話をしましたが、キットは改装後の全長になっているみたいですので、延長の必要はないようです。
あ~良かったぁ~^^
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by zui_kaku | 2006-09-24 23:53 | 軍艦 長門

ニチモ30センチシリーズ「長門」その1

大和@エンドレス考証に疲れてきてしまったので、
気分転換に長門に浮気中です^^;

ですが、依然「軍艦模型作りたい」モチベーションは高いままなので、
短時日で結構進みました。

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↑全景。
後からやると大変なことになる両舷の工作が大体終わったところです。
艦橋と煙突は乗っけているだけ。ハルもまだ接着してません。

作業したのは艦首・艦尾フェアリーダー・艦首菊花紋章。
錨関係(主錨・副錨&ベルマウス)。
飛行機揚降用クレーンの機動器出っ張り&クレーン取付基部。
汚水捨管。舷窓の穴あけ。艦尾の水ハケ用の溝。舷外消磁電路です。

これらの作業は、いわば舷外電路を這わせるための下準備なんですね。
戦艦クラスになると、途中で艤装品を避けたり、
副砲の爆風を避けるためでしょうか(?)、グネグネグネグネとしているので、
先に艤装品の位置を決めてからでないと、
電路と艤装の位置関係が可笑しくなるのが嫌だったんですね。

どちらにしてもフネの場合、右舷・左舷がほとんどの場合、左右非対称なので
艤装品の位置関係はイチイチ調べなければならないのが面倒ですね。

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↑艦首アップ画像です。

最上甲板の錨のモールドは削り取っておきました。
後ほどフラグシップの超極細チェーンで錨鎖を表現する予定です。
キットのものは日本海軍の錨鎖の特徴であるスタッドとよばれる
鎖の中央部にある間柱も表現してあったのですが、
フラグシップの超極細チェーンだとただの鎖になってしまうのがアレなんですが
極細チェーンでそれを再現する気力なんてないので、そのままインストですね。

どちらかのサイトで鎖を一個一個伸ばしランナーで作って、
スタッドも表現している凄い製作記を見た記憶があるのですが、
どこのサイトだかは失念してしまいました。
何にしても頭の下がる工作をされる人がいることだけは確かですね。

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↑左舷中央部。
モーターライズ用のスイッチ穴をプラ板で塞いで成形した跡ですね。

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↑左舷後部、飛行機揚降用クレーン部分です。
プラ板にてスクラッチです。

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↑艦尾フェアリーダー&副錨。
書き忘れてましたが、主錨はキットのものを使いました。
このキット、、、スケールを出してみたところ約1/750なので
1/700のパーツが流用しにくいんですね。

副錨はキットにパーツがなかったので、1/700WL駆逐艦用の錨を使いました。
長門の副錨は生き残って、愛知の岡崎に現存しているので
適当に誤魔化せない部分があるんですが、適当にそれらしく工作でお茶を濁しておきました。

艦尾は改装で延長しているので、もしかすると寸足らずかもしれませんが
何もしませんでした。スケール的に伸ばしても1、2ミリなので、
パッと見では工作したことがわからないだろうという見解です。
ワタシ的には労力と効果を較べて考えた結果なんですけど、どうなんでしょうかね?
スケールモデラー的にはご法度な手抜きなので、その向きの方は真似してはいけません!!ちゃんと寸法を測って図面などで確認して必要な改修をしてください。

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長門クラスの特徴、艦尾水ハケ用の溝(でいいのかな?)は
キットではまったく表現されていなかったので
曲線定規でケガイて筋彫り後、ノミで工作しました。
もう、左右対称にするのに苦労しましたです、、。
左舷にはクレーン起重機があるしさぁ、、、。

てな感じです。
というか、、、2006年10月にアオシマから1/700WL改修版でフルハルのキットが出るのを
今朝知りましたヨ....orz

まぁスケールが違いますし、どうせ徹底工作するなら似たような事になるので
めげずに行くのであります。

キットがあれば、スクリュ-や舵やスクリューブラケットを自作しないで済むのは魅力なんですけどね、、、。
でもいいんだもん。。自作するんだもーん。。。orz
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by zui_kaku | 2006-09-24 03:48 | 軍艦 長門