パソコンが壊れて修理に1ヵ月半が費やされたり、
そのせいでブログのパスワードがわからなくなったりして、 相当更新できませんでしたが、 それなりに組み立てを進めていました。 とりあえず艦橋に手を入れようかなぁと思ってはいたのですが、 それなりに手を入れるには資料が足りず、 結局ヤヌス氏の「戦艦大和・図面集」をゲット。 で、色々手順を考えていたのですが、 結局、船体からやっていくことに決めました。 やっぱり下から組み上げて基準やら土台がないとやりずらいんですな。 ということで、ある程度船体のパーツが揃う10号まで放置を決め込み、 10号到着と同時に船体を組みました。 とはいっても平らなところで組まないことには不安で仕方なかったので、 船首半分を組んだ後、船尾半分を組み付けました。 作業用に用意した作業台より大和の方がでかいので(笑) こうするのがベターかなぁといった感じです。 画像は船首・船尾ブロックも取り付け済みですが、 艦首からの全景です。 んでこれが艦尾からの画像。 ピンボケですんません^^; んで、10号から先は2号分ごとに艦首・艦尾ブロックのパーツ割りだったので、 2号ごとに両ブロックを組んで船体に組み付けました。 各ブロックはブロック単体で一度組み立て、 R部分の削りだしをして船体に取り付けました。 もちろん船体取付時は慎重をきして、 水平儀や定規を利用してねじれや歪みやを極力補修しました。 まぁここまでの作業は全て接着に木工用ボンドを使っていたので、 ねじれやたり歪んだパーツは水で濡らした筆で簡単に修正できました。 とりあえず船体の基本構造が決まるまでは木工用ボンドで接着していけば、 巷間で囁かれるほど神経質にならなくてもよいようです。 大まかな船体の組み立て、 艦首・艦尾ブロックの接着時、 外板貼り作業前にキチンとチェックすればいい感じですかね。 最終的には外板を貼り終えてから船体内側構造をエポキシ接着剤で固める時に、 きっちりと修正すれば大体大丈夫っぽい感じです。 ただ、平らな板の上に置いて、 ガタガタするようであれば艦底部はある程度平らに均しておいたほうがよいようです。 私は一応均しておきました。 時期的には艦首・艦尾ブロックの取り付け前に行いました。 で、両ブロックをつけたものがコレですね。 なんちゅ~かプラモは日常茶飯事にいじっているのですが、 木工はガキんちょの頃以来だったので、 木を貼ったり削ったりが妙に新鮮でオモロです。 モノがでかいだけに工作している気分もダイナミック(笑) 1/35AFV、1/48Air、1/700Vesselなんかを作ってるのとは また違った面白みがあって新鮮です^^ さすがに1/250だと、組みあがった船体をボケーっと見ているだけでも、 「お、大和坂って結構急なんだなぁ」とか分かります。 ビッグスケールの良さはこういう所なんでしょうねぇ。 1/700だと「ここは大和坂と呼ばれててね」なんて説明しないとわかんないですからぁ、、、。
by zui_kaku
| 2005-12-17 09:39
| 戦艦大和
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